レジーナクリニックは有効期限が短いけど脱毛はちゃんと完了する?
医療脱毛に通っている途中で有効期限が切れてしまうと、脱毛できなくなることをご存知ですか?
今回は安くて早く脱毛が完了すると評判のレジーナクリニックの有効期限についてまとめました。
事前に有効期限について知っておくことで、損をせずに安心して脱毛を進めていくことができるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
レジーナクリニックに有効期限はある?
全身脱毛5回コースは1年の有効期限です。
安くて魅力的な全身脱毛ではありますが、その分期間が若干短めに設定されています。
2ヶ月に1度のペースで通える方はムリなく消化することができるでしょう。
予約の取りやすさもレジーナクリックの選ばれている理由の1つに上げられているので、「予約が取れない」という心配もほとんどなく通うことができます。
レジーナクリニックが有効期限1年で脱毛完了できる理由
レジーナクリニックでは、おもにジェントルレーズプロというレーザー脱毛機を使用し施術を行っています。
ジェントルレーズプロは、メラニン色素に反応するレーザーを照射して毛根周辺の生成組織を破壊するレーザーで、毛根が黒の日本人に合っていることから多くのクリニックで使用されています。
レジーナクリニックでは、このレーザーの照射スポットを広げることにより、他のクリニックでは1回で3~4時間もかかる全身脱毛の施術時間が大幅に短縮され、1時間半~2時間程になりました。
また、施術の頻度は1ヶ月半~2ヶ月に1回ですが、4回目以降は毛が細く少なくなっているため毛周期に関係なく、2週間程度あけて5回目の施術が可能です。
そのため、順調に通えば有効期限1年で脱毛が完了できるのです。
レジーナクリニックの有効期限の延長は可能?
忙しくてなかなか通うことが難しい人は12ヶ月で通いきれない場合もあるでしょう。
申請すれば「残り回数×2ヶ月」は延長することが可能となるので、有効期限がきれそうな場合には忘れずに申請しておくと安心です。
たとえば、2回分残っている場合は2回×2ヶ月で4ヶ月の延長が可能となります。
長期間通えない場合は脱毛してもらえなくなる
女性は妊娠、出産、授乳などの理由で、長期間通えなくなる可能性がありますが、こうした場合には、いくら脱毛回数が残っていても脱毛してもらえなくなるので要注意です。
1年以内に妊娠する予定がある人はレジーナクリニックでの脱毛はおすすめできません。
脱毛を完了してから妊活をするか、出産後に授乳が落ち着いてから脱毛を始めるかのどちらかがよいでしょう。
有効期限が切れる前に解約したい
レジーナクリニックでは解約したときの返金制度が整えられています。
有効期限は1年間になるので、もし妊娠などで長期間通えなくなってしまった場合には、解約を考えたほうがお得になる場合があります。
その際には、印鑑、通帳やキャッシュカードなどの口座番号がわかるもの、カードで支払った場合はクレジットカードの3つを持っていくと解約と返金の手続きができます。
3回目以降の解約は返金がない場合もあり
レジーナクリニックでは、場合によっては返金がないことがあるので覚えておきましょう。
全身脱毛は207,900円(税込)とされていますが、実はこの値段は現在行われているキャンペーン価格なのです。
通常価格は385,000円(税込)するので、1回あたりの料金は77,000円(税込)になります。
3回通った場合には、1回あたり77,000円×3回の施術=231,000円となりますので、すでに支払っている207,900円をオーバーしてしまうことになり、3回以上通ったあとに解約をすると返金がされません。
3回以上通うのであれば、解約せずに5回以上通うことがおすすめです。
5回の脱毛を完了しても、医療脱毛の効果を実感できない場合には医師に相談しましょう。
医師による診断で追加施術が必要だと判断した場合には、無料で追加照射をしてくれます。
1年間通えるならレジーナクリニックがおすすめ
レジーナクリニックはコースによって有効期限がありますが、安くて早く医療脱毛が完了するのが魅力のクリニックです。
事前に申請すれば延長をすることもできますし、解約時には返金してもらえる制度も整っているので、短期間で医療脱毛を行いたい人は安心して通うことができるでしょう。