妊活脱毛を行う女性が増加中!?恥ずかしさの軽減だけじゃない!妊活脱毛のメリット
MステにTWICEが出演していて、細くてツルツルの太ももに見入ってしまった、ごえんかあちゃんです。
ミニスカで踊っていて、パンツが見えないか、アンダーヘアがはみ出ていないかとヒヤヒヤしました。笑
芸能人はもちろん脱毛しているでしょうが、一般人でもミニスカを履いていると、太ももの毛やアンダーヘアが気になりますよね。
アンダーヘアの処理をしていない場合、ミニスカを履かなければいい話ですが、女性の場合、いやでも見られる日が訪れる可能性があります。
その日とは、出産の日です!
最近、出産にそなえてアンダーヘアを脱毛する『妊活脱毛』が増えているようです。
今回、妊活脱毛のメリットや出産を控える方が妊活脱毛に対してどう思っているのか、私の出産経験とともにご説明しますね。
妊活脱毛とは?
『妊活脱毛』とは、将来出産を希望する女性が出産時のためにvio脱毛することをいいます。
妊娠するとホルモンのバランスが乱れたり、肌荒れしやすくなります。
その場合、肌トラブルが発生する可能性があるため、妊娠すると脱毛を制限されるのです。
お腹が大きくなるにつれ、下半身の自己処理が大変になりますよね。
また、ツワリやマタニティトラブルでムダ毛処理どころじゃなくなります。
そのため、妊娠前にムダ毛を気にしないで出産を迎えられるよう準備をしている女性が増えているのですね。
妊活といっても様々で、自然にできるように子作りをしている人や自然な妊娠がなかなかできず、産婦人科で不妊治療している人もいます。
『そんな大事な時期に脱毛しても大丈夫!?』
と不安になる人もいるでしょう。
私も1人目がなかなかできず、さらに2人目の子作りをし出してから、もう2年が経ちました。
赤ちゃんを望んでいる時に、脱毛サロンや医療脱毛に通って、子宮に影響があっては困りますよね。
特に不妊治療中の方は、いらぬ心配をしたくないと思います。
医療レーザー脱毛や光脱毛は、妊娠しても母体や胎児に影響がないと言われています!
なので、妊活中であっても制限されることはなく、途中で妊娠したとしても子宮の中の胎児に影響することはありません。
しかし、不妊治療中の方は脱毛を断られる場合があります。
不妊治療は薬を服用していたり、ホルモン剤の注射をしたりしますが、脱毛サロン:ミュゼプラチナムは通院中や薬を服薬中の方は『脱毛不可』となっているので、契約ができません。
ほかの脱毛店で契約することができても、産婦人科の担当医に許可をもらい、必ず相談した上で施術してもらってください。
出産希望者の妊活脱毛について意見
将来子供を産みたいと思っている女性の53%の方が妊活脱毛を必要だと考えています。
理由としては、
『処理していないアンダーヘアを見られるのが恥ずかしいから。』
でした。
なんと、出産未経験者の5人に1人は『股を開くのが恥ずかしい』と思っているようです。
私は看護学生の頃、産婦人科実習で何度も診察をみてきましたが、診察介助をするのに必死で、患者さんのアンダーヘアの形や量など、全く気になりませんでした。
毎日何十人、何百人もの陰部を見ているので患者さんが気にするほど、医者や看護師は全く気にしていません。
このように私は医療関係者の気持ちを知っているので、診察の時、全然恥ずかしくありませんが、姉はとても恥ずかしいと言っていました。
また、子宮ガン検診の際には、前日に入念に自己処理をし、産婦人科では女医を指名したり、陰部をさらけ出すことに抵抗があるようです。
私が特殊なだけで、普通は恥ずかしいものなのでしょうね。
出産経験者の方も妊活脱毛の必要を感じています。
分娩台では股を開いた状態で待たされ、出産時にアンダーヘアの処理をしていないことが気になって集中できなかったと言う人もいました。
出産経験者の方の9割は、妊娠中や授乳中に脱毛できないことを知っていましたが、出産未経験の方は4割しかいませんでした。
約6割の方は妊娠中や授乳中は脱毛サロンや医療脱毛での脱毛が制限されることを知らなかったので、もっと広めていく必要がありますね。
妊活脱毛のメリット
出産未経験の方が妊活脱毛を始めるキッカケは、羞恥心をなくすためですが、妊活脱毛はそれ以外に重要なメリットがあります。
会陰切開時にできた傷の感染症を防ぐ
赤ちゃんが出てくる時に、会陰部(えいんぶ:膣と肛門の間)が裂ける場合があります。
裂けるのを防ぐために、ドクターがあらかじめ切開することもあり、出産後に切開した部分を縫うのですが、切開でできた傷が治るまでに、個人差はありますが、約1ヶ月ほどかかります。
治療中は、傷口からの感染を防ぐことが大切です。
妊活脱毛で処理していると、ムレを防ぎ細菌の繁殖を抑えて、傷口の炎症対策につながります。
私は出産時に会陰切開されましたが、その時は陣痛の痛みが強く、切開の痛みは全く感じませんでした。
でも、産後、縫った後がジンジン痛むし、トイレに行ってティッシュで拭く時も痛いので、きちんと拭いていなかったです。(汚い…。)
シャワーのお湯も染みるので、清潔さを保つのは一苦労だと思います。
陰部のムレは細菌繁殖や痒みにもつながるので、事前にアンダーヘアの処理をしておくことの重要さを痛感しました。
雑菌の繁殖を防ぐ
産後は子宮が収縮し、ニオイがキツい悪露(おろ:血液や分泌液)を排出します。
悪露は生理のような血が1ヶ月ほど続きますが、陰部を清潔に保たないと子宮や膣から細菌が繁殖し、卵巣や卵管までも炎症をおこしてしまうおそれがあります。
また、尿路感染をおこし、膀胱炎になる人もいるでしょう。
このような炎症を防ぐためにも、アンダーヘアを処理しておくことで、菌の繁殖を防げ、より清潔に保てます。
私は産後の悪露が多量で、毎日ナプキンから漏れるほど出ていました。
毎回、毛に絡まった悪露を取るのは大変ですし、会陰切開の傷跡も痛いので、なかなか清潔に保てないんですよね。
産後は寝不足の中、赤ちゃんのお世話や授乳、家事などすることがいっぱいで自分のことにゆっくり時間をかけることができないので、妊活脱毛をしておくとナプキンの交換や傷口の消毒が楽になり、助かります。
妊活脱毛におすすめの脱毛サロン
出産はまだまだ先と考えている方は、痛みも少なく、料金がお安い脱毛サロンをおすすめします。
ミュゼプラチナム
VIO脱毛が安い脱毛サロンは『ミュゼプラチナム』です。
料金は両ワキ+Vライン脱毛6回でなんと100円(税抜)です!
4?6回ほどでお手入れが楽になる程度の効果を実感できるので、試してみる価値がありますね。
こんなに安くできる脱毛サロンはミュゼ以外ありません!
ディオーネ
痛みが苦手な方におすすめなのは、ハイパースキン脱毛を使用している脱毛サロン『ディオーネ』です。
デリケートゾーンなので、光脱毛でも多少の痛みは生じます。
でも、ハイパースキン脱毛は毛根を焼かないので、痛みを感じないのです。
敏感肌や日焼け肌でも施術できるほど肌に負担がないので、なんと3歳からでも脱毛ができます。
料金はVIO脱毛6回で72,000円(税込)です。
今ならVIO脱毛が5,400円(税込)で体験できるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
妊活脱毛におすすめの医療脱毛クリニック
すでに妊活中の方や早く赤ちゃんがほしいと思っている方には、医療レーザー脱毛をおすすめします!
美容皮膚科のリゼクリニックは、VIO脱毛5回で49,800円(税込)です。
脱毛中に妊娠が判明した場合、5年間保証期間があるので安心です。
医療脱毛なら、光脱毛よりも短期間で効果が得られますし、もし途中で妊娠が分かっても気兼ねなく中断できますもんね。
妊娠が判明して、出産、卒乳の期間をすべて終えても5年以上はかからないと思うので、残りの脱毛回数を施術してもらえ、お金がムダになりません!
ただし、出産後、授乳を終えてもすぐに通い始めることはできない場合があります。
脱毛再開は生理が開始して2?3ヶ月後が良いとされているので、通う店舗で事前に確認をしておきましょうね。
出産後の生理開始時期は個人差があり、早い人は2ヶ月でくる人もいますが、私は1年間きませんでした。
脱毛に通っていた時、妊娠が分かり、私が通っていた脱毛サロンは3年の保証期間で、3年以内ならまた再開できるだろうと安心していたのですが、子供が2歳になるまで授乳していて、結局、契約回数を残したまま消滅してしまったので、とてもショックでした。
妊活中の方は保証期間が長い医療脱毛を選んでくださいね。
将来の自分のために妊活脱毛をしよう!
妊活脱毛による出産時のメリットや、出産希望者が妊活脱毛に対してどのように思っているかご紹介しました。
出産未経験の方は、恥ずかしさを回避するために始める人が多いことがわかり、実際に出産を経験した方は、見た目のメリットだけでなく、感染面や衛生面においても、脱毛しておくことの必要性を身をもって痛感しています。
どんなことがキッカケでもいいので、妊活脱毛の点においてアンダーヘアを処理しておくことは、今後の出産時にとても大切なことです。
出産時だけでなく、子宮ガン検診や妊婦健診など陰部をあらわにする日はいつかは訪れますよね。
そんな時のために、できることから始めてみましょう。
ちなみに産後から脱毛を始める人も多いんですよ!