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ぶっちゃけ注意!ちょっと笑える脱毛サロンあるある

全身脱毛に限らず、どこか1箇所でも脱毛サロンや医療クリニックで脱毛したことがある人は2人に1人の割合でいます。

今回、脱毛サロンに通ったことがある女性のあるあると、脱毛サロンスタッフ側のあるあるをご紹介します。

スタッフ側のあるあるはマナーの悪いお客や驚く行為をしたお客など衝撃のあるあるもあるのでお楽しみください。笑

脱毛サロンに通うお客あるある

自分の肌を他人にさらけ出して、施術をしてもらう経験は中々ありません。

施術中、どう振る舞えばいいのか悩むこともあります。

悩んでいるのは1人ではなく、案外みんな同じ経験をしていることも多いので、脱毛サロンに通うお客さんのあるあるをご紹介します。

恥ずかしくてよく喋っちゃう

全身脱毛をする際、全裸で仰向けになった上にタオルをかけた状態で待っているのは結構恥ずかしいですよね。

その上で剃り残しがないかチェックするために身体を見られるのが恥ずかしくて、照れ隠しで饒舌(じょうぜつ)になる人が多いそうです。

気がきくスタッフの方だと緊張をほぐすために、たくさん話しかけてくれます。

こそばくて声が出ちゃう

背中と腰脱毛の時、優しく触れられるのがこそばくてジッとしていられず、思わず声が出てしまったことがあるという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

VIO脱毛の時感じて濡れちゃう

VIO脱毛の施術中は痛みが強いので濡れることは少ないですが、ジェルを塗ってもらう時に感じる人もいるそうです。

でもジェルを塗ると濡れているかどうか分からないので、過度に気にする必要はありません。

毛が抜ける爽快感がたまらない

脱毛をしたことがある人は分かると思いますが、施術後2週間程で指で毛を軽く引っ張っただけで抜ける爽快感がたまりません!

本当は勝手に抜けるまで放っておく方がいいのですが、あの快感が忘れられずついつい抜いてしまいます。

お金を払ってやって良かったぁ!と思う瞬間ですね。

顔半分だけすっぴん

脱毛する部分は化粧をしてはいけないのですが、鼻下の脱毛をする際にアイメイクだけはして、顔下半分はすっぴんでマスクで隠してサロンに通う人がいます。

マスクで隠している時はいいのですが、施術してもらう時に顔下半分がファンデーションで肌の色が違うのがちょっと恥ずかしいかもしれません。

リラックスし過ぎてしまった

全身脱毛だと時間がかかるので施術をしてもらっている間は暇ですよね。

暇すぎてイビキをかいて眠ってしまったり、リラックスし過ぎて思わずオナラが出てしまった恥ずかしいエピソードも多いです。

生理現象なので仕方ないですが、オナラは顔が真っ赤になりそうですね。

脱毛サロンで嫌われる客あるある

お客側も気にしていることが多いですが、毎日複数のお客さんを施術するスタッフも苦労していることが多いそうです。

どんなお客さんだと苦労するのか、嫌われる客あるあるをご紹介します。

なかなか着替えから出てこない

施術後に着替えだけでなく、化粧直しをするために個室からなかなか出てこない人が多いそうです。

個室から早く出てきてもらうために、化粧スペースを別に用意しているのにもかかわらず10分以上出てこないツワモノもいるのだとか…。

次に予約しているお客さんもいるので、個室を占領してしまうとお店側にとって作業効率も悪く、迷惑な客になってしまいます。

毛の処理をしてこない

施術前日までに手の届く範囲のムダ毛処理をしておくことが条件の脱毛サロンが多いですが、絶対手が届くでしょ!?という箇所でも処理してこない人がいるそうです。

追加料金をもらうと言っても「手が届かなかった!」と言い張られると、それ以上追求できないので困ります。

理不尽なクレーム

脱毛には様々な注意事項がありますが、夏場に特に多いのは日焼けをして施術できないときのクレームです。

日焼けをしてしまうと肌が赤くなって施術ができないと何度も伝えているのにもかかわらず、日焼けした肌で訪れるお客は困ります。

肌トラブルを起こすので拒否しても「お金を払っているのに!」と言われ、一向に納得してくれずに居座り続けられて対応に困るケースもあるそうです。

お店に居座り続けてスタッフさんの時間を浪費させられると、他のお客さんにとっても迷惑ですよね。

無断遅刻、無断キャンセル

予約時間に遅刻する人は本当に困るそうです。

次の予約の方の施術時間が遅れてしまい迷惑がかかる場合もあるので、時間厳守は当たり前ですよね。

それなのに悪びれもせず『追加料金を払えばいいんでしょ?』という態度で優雅に登場するのはよくありません。

デリケートゾーンが汚い

脱毛サロンスタッフが選ぶ1番嫌なお客さんはデリケートゾーンを清潔にしていない人だそうです。

VIO脱毛をする人が増えていますが、キツいニオイはどうしても我慢できません。

マスクをしていても『ウッ…。』と吐き気がしてしまうこともあるのだとか…。

また、ティッシュやウンチがくっついている人も多いそうです。

お金を払って脱毛をしてもらうのですが、お客側も事前にシャワーを浴びるやウォシュレットをするなどの配慮が必要ですね。

脱毛器にウンチが付いてしまうと、その後の処理も大変ですし、次に使われるお客さんにも迷惑です。

本当にそんなことあるの!?驚いた脱毛サロンあるある

嫌われる客あるあるは納得するものが多かったですが、それとは別にスタッフの方も驚いた衝撃のお客さんもいるらしいので、ご紹介しますね。

生理中に脱毛にくる

生理中は脱毛を禁止しているところがほとんどですが、それを分かった上で予約を取り直すのが嫌だからタンポンを入れてくるお客がいたそうです。

VIO脱毛を施術している際にアソコからヒモが出ていて、血もついていたのだとか…。

生理中は肌が敏感になっているのでお客側もデメリットがあるのに、そこまでして脱毛したいだなんて執念がすごいですね。

サロン側もベッドや脱毛機器に血が付いたら不衛生になるし、何よりスタッフが嫌な気持ちなります。

お尻の穴からもやしが出ている

これはちょっと笑ってしまいました。笑

もやしは消化されずにそのまま排泄される食材で有名ですが、いざ施術しようとした時、お尻の穴からもやしが出ていたら、私なら笑いが絶えれなかったと思います。

実際施術したスタッフは、引き抜くこともなくそのまま施術したそうですが、その光景は衝撃だったでしょうね。

プロ意識がすごいです。

身体中キスマークがついており施術ができない

赤みがある肌に脱毛器が反応してしまうので、ニキビやホクロなどは専用のシールで保護して脱毛することがありますが、全身キスマークがついていると脱毛できません。

嫌われるお客にならないための心得

脱毛サロンを受ける側と施術する側のあるあるをみてきましたが、施術する側のあるあるが納得することもあれば、『えっ!本当にそんなことあるの!?』と驚くような内容もあり、調べていてとても面白かったです。

あなたは嫌われるお客になっていませんでしたか?

自分がスタッフの立場に立ってお客の迷惑を考えると、してはいけないことが分かってきますよね。

自己中心的な考えにならず、ウンチがついているアンダーヘア見ればどう思うか、遅刻をするとお店側にどれほど迷惑がかかるかなど考えて行動しましょうね。

ここだけの話、いいお客になるとより良いサービスを受けられることもあるそうです。

一定以上のサービスを提供することが前提ですが、ヒザ上ヒザ下など部位別に分かれている場合、境い目が曖昧な部位だとオマケで照射してくれたり、細かくショットしてくれることもあるので、いいお客であることはどちらにとってもメリットがありそうですよ。

お客さんは自分だけではありません。

次に待っている予約の方やサロンのことも考えて、迷惑にならないよういい客として気持ちよく通えるといいですね。

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