全身脱毛するなら通い放題がおすすめ！お得な脱毛サロンをご紹介

脱毛サロンのホームページを見ていると、「月額制ooo円」「回数パックooo円」など、さまざまな料金が掲載されていると思いますが、よくわからないと困った事はありませんか？

それならわかりやすい「通い放題」コースに申し込んだけど、顔脱毛はできない、vioは含まれていない、と脱毛できる部位の制限があったり、脱毛し放題なのに回数・期間が決まっていたなど、申し込んでからの細かい制約に気づく事がよくあります。

安くはない金額なのでトラブルにならない為に、通い放題の仕組みやメリットを詳しくご説明します。

脱毛通い放題するならおすすめの脱毛サロンも一緒に紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

全身脱毛の通い放題の仕組み

脱毛サロンのホームページを見ていると、「月額制」「回数制」「通い放題」「脱毛し放題」など、さまざまな料金システムの言葉が出てきます。

どういう意味なのかわからない人も多いはず。それぞれ詳しく見ていきましょう。

全身脱毛で通い放題するメリットとは？

通い放題のメリットとはなんといっても、自分が納得するまで何回でも脱毛できるという事です。

毛質が濃い方や毛深い方は、18回脱毛して部位によってはまた毛が生えてきたり、2～3年たつとムダ毛が生えてきたという方も多くいます。

そうなっても通い放題なら、また生えてきた部分だけ脱毛する事ができるので安心です。

通い放題の期間が無制限だったら、10年後でも20年後でもお店があればいつでも通う事ができるので、初期費用は高いですが何十年先までムダ毛なしの美肌でいられるのは女性として嬉しいですね。

通い放題で契約した場合ツルツルになるまで何回通う必要がある？

全身脱毛を通い放題で契約した場合、脱毛完了までに必要な回数が気になりますよね。

サロンの光脱毛は、黒いメラニン色素に反応する光を照射し、毛根部にダメージを与えていくので、濃い毛に対しては高い効果を発揮し、薄い毛に対しては効果が弱いという特徴があります。

全身脱毛の場合、メラニンの濃いワキやデリケートゾーンをはじめ、メラニンの薄い背中やお腹の脱毛も含まれるので、同じタイミングで脱毛が終わるわけではありません。

一般的に、毛が濃い部位は18回ほど、色素が薄い部位は22回前後の回数が必要になるといわれています。

通い放題を利用すると、月額制や回数制よりも、完了までかかる回数が増えるのか気になる人もいるかもしれませんが、答えは「NO」。

プランによって効果の出方が変わる、ということはありません。

大切なことは、定期的に施術を受けること。途中で脱毛の間隔が開き過ぎてしまうといけないので、通い放題を利用する場合は、自分でペースを守りながら施術を受けるようにしましょう。

全身脱毛通い放題の特徴・料金比較

通い放題だけど期間が決まっていたり、脱毛できる部位が決まっていたり、各サロンで特徴が違うので全身脱毛の料金と一緒にまとめてみました。

※スマートフォンの方は右にスクロールをすると詳細を見ることができます。

全身脱毛し放題するならこのサロン

全身脱毛を通い放題で脱毛するなら、おすすめの脱毛サロンをご紹介します！

全身脱毛を通い放題にするときの注意点

全身脱毛を通い放題と聞くと、「全身をツルツルにできる」「定額を払えばいくらでも通える」というイメージですが、本当にそうでしょうか？

回数制や月額制の全身脱毛ではなく、通い放題を利用する際の注意点を紹介します。

１．本当に該当のプランが「通い放題」なのかかどうか

通い放題プランとは、「追加料金なし」「回数無制限」「期限なし」というのが基本的な条件です。

しかし通い放題と謳いながら、なかには本当の通い放題ではないサービスが紛れています。例えば、月額制の全身脱毛プランです。

月額制とは毎月定額を支払って全身脱毛していくプランですが、「月額料金を支払えば通い放題」という意味合いで使われている場合があります。

また期限が設けられている場合、その期間内は何回でも通えるが、終わりがあるという意味では本当の通い放題とはなりません。

脱毛サロンの中には、「永久保証付き」という言葉がついている全身脱毛プランがありますが、この場合は永久的に脱毛できるという保証がついているので、何回でも利用できる本来の意味での通い放題となります。

「回数無制限」も同じように、無制限に利用できるという意味です。

脱毛プランには、いろいろな条件が付随している可能性があるので、プラン名だけで決めずに内容をしっかり確認することが大切です。

2．毛量が少ない人は損する可能性がある

全身脱毛の通い放題のメリットは、何度でも施術ができるという点です。

毛量が多い人は脱毛完了までにたくさんの施術回数が必要になる可能性が高いため、回数プランを利用するよりも通い放題の方が、費用が安くなるメリットがあります。

しかし毛量が少ない人は、少ない回数で脱毛が終わる可能性が高いので、回数プランを利用した方が安く済むケースがほとんどです。

通い放題は、施術回数が多ければ多いほど、全身脱毛1回あたりの単価が安くなる仕組み。

そのため早く脱毛完了すればするほど全身脱毛1回あたりの単価が高くなってしまい、払わなくてもいいお金を払うことになります。

脱毛完了までにどのくらいの回数が必要なのかは毛量や毛の濃さによって異なるので、カウンセリングで相談してみるのがおすすめです。

3．追加料金が掛からないかどうか

全身脱毛の通い放題を利用する際に気を付けたいのが、脱毛以外にかかる料金です。

剃り残しのシェービングにかかる代金や、予約時間に遅刻したり、予約をキャンセルしたりしたときの罰金などを確認しておくのがおすすめです。

全身脱毛の料金が安くても、毎回シェービング代が1,000円、2,000円かかってしまうと、最終的に支払った金額が高額になってしまうこともありえます。

また長い期間、全身脱毛に通うなかで、病気になったり、寝坊したり、どうしても予約をキャンセル、または遅刻しなければいけない可能性がおおいにあります。

そのような場合に、いくらシェービング代がかかるのか、予約キャンセルや遅刻のペナルティがあるのかというのを把握しておくことが大切です。

脱毛以外にかかる費用があまりに高い場合は、他サロンも検討してみることをおすすめします。

4．通い方に制限がないかどうか

全身脱毛の通い放題のなかには、通い方に制限を設けているサロンがあります。

例えば、「2か月おきに利用する」とか、「10回目以降は3か月おきに通う」など、施術の頻度が決められているケースです。

制限が多いとサロンに通うこと自体が億劫になってしまったり、自分の予定と合わずに予約が取れなかったりといったリスクがあります。

全身脱毛の通い放題を利用する場合は、せっかく高いお金を払うのですから、通いやすさを重視してサロンを選ぶのがおすすめです。

通い放題は自分の好きなタイミングで何度でも通えるというイメージがありますが、サロンごとに独自のルールを決めていることがあるので、細かい条件についてもしっかり把握しておきましょう。

全身脱毛の通い放題はこんな人におすすめ！

全身脱毛には通い放題のほかにも、回数制や月額制など様々なプランがありますが、どんな人が全身脱毛の通い放題に向いているタイプなのか紹介します。

【タイプ1】とことん綺麗になるまで脱毛したい人

脱毛で満足できるポイントは、人によって異なります。

「ある程度毛量が減ればいい」という人もいれば、「とことん綺麗にしたい」「全部の毛がツルツルになるまで脱毛したい」という人まで様々ですよね。

通い放題に向いている人は、とことん綺麗になるまでツルツルにしたいという人です。

何か月、何年も通って、全身ツルツルになるまで脱毛できるので、美肌を手に入れることができます。

全身脱毛をはじめる時は、どの程度まで綺麗にしたいかハッキリ決めておくことが大切。

はじめに妥協してしまうと、途中でやっぱり通い放題にしたいとプラン変更することになり、余計にお金がかかる可能性があります。

脱毛が終わるまで数年かかるので、その間に気持ちが変わらないよう、自分の本当の気持ちを確認しておきましょう。

【タイプ2】全身脱毛にかかる費用が不安という人

全身脱毛をはじめるとき、どうしても不安になるのが、最終的にかかる費用ではないでしょうか。

回数パックと通い放題を比べたとき、最終的に自分にとってどちらが得になるのか気になりますよね。

費用に対する不安を感じている人は、通い放題の方が向いています。

最後までかかる費用を気にしているよりも、はじめに上限が決まっている通い放題を利用した方がストレスを感じません。

「毛が濃くて完了までにいくらかかるのか」「何回で終わるか分からない」など、費用に不安を感じている人は通い放題を利用しましょう。

はじめに定額を支払っていれば、それ以上払う必要はないので、お金に対する不安がなくなりますよ。

【タイプ3】自分のペースで全身脱毛したい人

回数制や月額制の全身脱毛は、通うペースや期限が決められていることがほとんどです。

月額制は、1か月おきや2か月おきとペースが決められていて、通わなくてもその間、料金の支払いが発生します。

また回数制は期限が決められていて、6回コース2年縛りなど、2年間のうちに6回施術を受けなければ、残った回数は消化扱いです。

施術を受けていない分の脱毛が消化となるというのは、お金をムダに支払ったというのと同じ。

一方、通い放題なら縛りのないサロンが多いので、自分のペースで通えるのがメリットです。