ケノンは子供でも使えるの?メリットと使用する際の注意点!
最近は大人だけでなく、早い段階でムダ毛を気にする小学生や中学生が増えてきています。
小学生が利用できる脱毛サロンもありますが、より気軽に脱毛できるのが家庭用脱毛器です。
脱毛の低年齢化が進んでいる今、ケノンは子供でも使えるのか、子供のうちにケノンを使用するメリットと注意点を紹介します。
ケノンは子供でも使えるの?
ケノンは、大人だけでなく子供も使える家庭用脱毛器です。
使用年齢に制限はありませんが、脱毛の効果が出るのは初潮がはじまりホルモンバランスが安定する小学校高学年からです。
あまりに早い年齢からはじめても効果が薄いので、10歳前後で始めるのがいいでしょう。
キッズ脱毛を導入しているサロンも増えてきていますが、やはり子供は知らない人に裸を見せることや、毛が生えてきたワキや脚を見せるのは抵抗がありますよね。
大人でもはじめて利用するサロンは緊張するものです。
緊張してストレスを感じると、脱毛の痛みに過敏になるうえに、恥ずかしさのあまりトラウマになる可能性も。
その点、ケノンを使えば自宅でリラックスしながら脱毛できるので、子供の脱毛には最適なのです。
ケノンを子供が使うメリット
キッズ脱毛があるサロンも増えてきましたが、ケノンを購入して自宅で脱毛するメリットはたくさんあります。
子供がケノンを使うメリットについて紹介します。
思春期になると周りの友達とムダ毛の濃さを比較して、自分のムダ毛が濃いのを悩んだりしますよね。
自分に自信がなくなったり、引っ込み思案になったりなど、深刻な悩みに発展することも。
子供のうちにケノンで脱毛しておけば、コンプレックスの原因を断ち切ることができ、自分に自信を持てるケースが多いです。
これまでならカミソリで剃ることが一般的でしたが、カミソリで剃るとさらに濃くなり、チクチクした毛が生えてきて不快感が増してしまうことも。
さらに乾燥や湿疹など、肌トラブルの原因にもなるため、なるべくならカミソリを使いたくないですよね。
早いうちから脱毛してツルツルの状態をキープしていれば、カミソリを使う必要がなく、綺麗な肌を維持できます。
脱毛サロンを利用するよりも安く脱毛できるケノンですが、69,800円(税込)は決して安くありませんよね。
「子供のために高額な脱毛器を購入するのはいかがなものか」と考える親御さんも多いのではないでしょうか。
ケノンはカートリッジの使用回数が多いうえに、カートリッジ交換でき、追加購入もできるので、家族全員で使うことも可能です。
使う人数が多ければ多いほど、得した気分になりますね。
ケノンを子供が使う際の注意点
子供のお肌は、大人と比べてとても敏感でデリケートです。
子供がケノンを使う際の注意点を紹介します。
照射レベルを弱めに設定する
子供がケノンを使うときは、大人と同じレベルで照射してはいけません。
ケノンは照射レベルを自由に設定できるので、一番弱いレベル1に設定して使用すると安心です。
弱いレベルでも使い続けていると毛が薄くなっていくので、無理をしないようにしてくださいね。
脱毛前後のケアをしっかり行う
脱毛前後のケアをしっかり行うことで、子供のデリケートな肌を守ります。
脱毛前には保冷剤を使って、照射する部位をしっかり冷やしておきましょう。
ケノンは光の熱エネルギーによって毛根部にダメージを与えていくため、保冷剤で冷やすことで火傷の予防になります。
また脱毛後は肌が乾燥するので、クリームや化粧水などを使った保湿ケアが必要です。
肌が乾燥していると痛みの原因になったり、効果が弱まったりするので、普段から保湿ケアを心がけてくださいね。
根気よく続ける
ケノンは繰り返し毛根にダメージを与え、毛を薄くしていく光脱毛器です。
子供の場合は、照射レベルを弱めて使用するため、大人に比べて効果が緩やかに現れます。
そのため即効性を求めず、根気よく使い続けることが大切です。
効果が出ないからといってレベルを上げたり、使用をやめたりするのではなく、コツコツと使い続けてくださいね。
ケノンは子供も使用可能!弱めの設定で継続して使用しよう!
ケノンは大人だけでなく、子供も安心して使用できる家庭用脱毛器です。
1台あれば何人でも使用できるので、全身脱毛をセルフで考えているならご家庭に1台あると便利ですね。
子供がケノンを使う場合は、照射レベル1からはじめ、根気よく継続して使うことを念頭に置いておきましょう。
小さいうちに脱毛しておけば、ムダ毛処理の必要もないですし、肌トラブルとも無縁の美肌を維持できるなどいいことばかりです。
ケノンを使って、自慢できるツルツル素肌を手に入れてくださいね。