まだ使ってるの?カミソリでの自己処理はデメリットだらけ!
もしかして、まだカミソリ使ってますか?
カミソリを使ったムダ毛の自己処理は、確かにラク。
だけど、ほとんどの女性が「肌に良くない」と、わかって使っていることでしょう。
そこで今回は、できるだけ肌に負担の少ないカミソリの選び方や使い方をピックアップすると共に、忘れてはならないデメリットもお伝えいたします。
自己処理にカミソリを選ぶメリットは?
自己処理にカミソリを選ぶメリットは、価格が安くて、簡単にムダ毛を剃れるということです。
シックやジレットなどのレディースシェーバーは、1,000円も出せばお釣りが返ってくるくらいの安さ。
Vライン用トリマーつきだったり、ボディーソープなしで剃れる石鹸つきだったりするカミソリもありますが、高くてもせいぜい2,000円以内というところでしょう。
これなら、中学生や高校生といったお小遣いが限られている方でも、手軽に購入することができます。
また、カミソリの持ち手のグリップは、透明がかったパープルやピンクなど女子力を感じられるような色ばかり。
本当はお肌によくないけれど、安いし、簡単だし、オシャレだしと三拍子揃えば、ついついカミソリで自己処理を済ませちゃうのも仕方がないような気もしますね。
カミソリの選び方って?使い方にはコツが必要
“お肌には良くない”という前提に、カミソリのおすすめの選び方があります。
それは、ヘッド(替え刃)の部分にある程度の可動域があること、そして5枚刃を選ぶことです。
可動域があると、脇やヒジ、ひざなど曲線を描く部位に刃がフィットしやすくなるため、ムダ毛を剃りやすくなります。
また、5枚刃にすることで、何度も肌を往復しなくとも剃り残しを防げるようになるのです。
つまり、これらの選び方によって、カミソリの自己処理でありがちな肌を切ったり、摩擦がかかったりといったデメリットを防げるように!
さらに、使い方にもコツがあります。
それは、カミソリを肌に滑らせる際に押し付けるように力を入れないこと。
商品パッケージにも、「滑らせるだけで剃れる」といったキャッチコピーがあると思います。
まさに、それがムダ毛をカミソリでキレイに自己処理するためのコツなのです。
カミソリでセルフ脱毛を続けるとどうなる?注意点をご紹介
カミソリでの自己処理は手軽で簡単!
かといって、このようなセルフ脱毛を続けると、思わぬデメリットが生じるようになってしまいます。
それは一体どんなデメリットなのでしょう?
まずは、以下の項目をご覧ください。
カミソリを滑らせると、お肌は刺激を受けてしまいます。
そのため、刺激を受けたムダ毛はより生えよう、もっと生えようとするのです。
そうなると、さらにカミソリで自己処理する頻度が高くなってしまうことに。
最初の頃はそこまで目立たなかったムダ毛も、気づけば剛毛のようになってしまいます。
おまけに、お肌は自己処理の刺激で青くなったり、黒ずんだり。
カミソリも手放せなくなり、旅行の持ち物として必須アイテムにもなってしまうのです。
そういったことからも、カミソリでの自己処理は「終わりがない」というところが注意点。あなたは、そんなカミソリで、本当にムダ毛を永遠に剃り続けるのでしょうか?
デメリットだらけ…自己処理は脱毛器や脱毛クリームがおすすめ
そんなわけで、カミソリの自己処理はデメリットだらけということがわかっていただけたかと思います。
だからこそ、ムダ毛の自己処理をするなら、早めに脱毛クリームや脱毛器に切り替えることがおすすめ!
脱毛クリームならカミソリで流血してしまったり、剛毛になってしまったりを防げます。
脱毛器なら、繰り返しの照射でムダ毛を減毛したり、抑毛したりもできるのです。
カミソリのように、「剃ったのにスグ生えてきた」ということもありません。
カミソリでのセルフ脱毛を卒業すれば、旅行の持ち物リストから荷物をひとつ消すことができて、心も身体も身軽になれるといえるでしょう。
カミソリにサヨナラ!終わりのある自己処理を目指そう
デメリットの多すぎるカミソリでの自己処理は、できれば近いうちにサヨナラしてしまいましょう。
脱毛クリームも適していますが、繰り返しの照射でムダ毛を細くしたり、少なくしたりできる脱毛器の利用がおすすめ!
ぜひ、終わりのある自己処理へシフトしていきましょう。
とくに、最近の家庭用脱毛器は、本当にハイスペックで効果的ですよ!