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危険なセルフ脱毛!毛抜きを使う注意点とメリット・デメリットを解説!

自宅で気軽にムダ毛処理できると嬉しいですよね。

毛抜きを使ったセルフ脱毛も人気ですが、

「毛抜きを使うと肌を傷める?」

「肌に優しい方法でムダ毛処理したい」

など、毛抜きを使う際、肌へのダメージが心配という方が多いのではないでしょうか。

今回は、毛抜きを使う際の注意点やメリット、デメリットを紹介します。

毛抜きを使うことでどのような影響があるのか、肌に優しいセルフ脱毛とはどのような方法かチェックしていきましょう!

毛抜きで自己処理する際の注意点!

毛抜きで自己処理する際の注意点は、頻繁に使用しないということです。

簡単で綺麗にムダ毛処理できる毛抜きですが、肌や毛穴に大きな負担をかけています。

繰り返し毛抜きを使っていると、ダメージが蓄積されてしまい、元の肌に戻らないところまで傷つけてしまうことになるので注意が必要です。

毛抜きを使う場合は、メリットとデメリットを理解し、処理するときのコツを実践して、肌へのダメージを軽減しましょう!

毛抜きを使うメリットとは?

自己処理の方法はたくさんありますが、毛抜きを使うメリットはどのような点でしょうか?

毛抜きを使ってムダ毛処理するメリットを2つ紹介します。

処理後しばらく毛が生えてこない

毛抜きを使うと、毛根から引き抜くため、新しい毛が生えてくるまでに時間がかかります。

新しい毛が作られるまで、しばらく毛が生えてこないため、カミソリで剃るよりもツルツルな状態を長く維持できます。

ツルツルな状態の期間が長いと嬉しいですよね。

ムダ毛処理の頻度を減らすために、毛抜きを使って処理する方も多いです。

毛穴の黒い点々がなくなる

カミソリや電気シェーバーでムダ毛を剃った場合、肌表面までしか処理できず、毛穴に毛が残った状態なので、毛穴が黒く点々となってしまいます。

ムダ毛処理をしても、見た目が綺麗ではないため、肌を出せないと悩んでいる女性が多いのが現実です。

しかし毛抜きを使ってムダ毛処理すると、毛根から抜いてしまうことができるため、毛穴の黒い点々が残りません。

毛自体を全て抜くことができるので、毛穴が目立たず綺麗な仕上がりになるのがメリット。

肌が出る部分だけ毛抜きを使って、綺麗に処理するという女性も多いです。

毛抜きを使うデメリットとは?

毛抜きを使ってムダ毛処理をするメリットを紹介しましたが、毛抜きを使うデメリットはどのようなものでしょうか。

毛抜きを使ったムダ毛処理のデメリットを4つ紹介します。

埋没毛になる

毛抜きを使うと、皮膚や毛穴に大きなダメージを与えることになり、そのダメージから肌を守るため、角質を厚くすることで、埋没毛を引き起こします。

埋没毛とは、何等かの原因で毛穴に角質の蓋ができ、毛が外に出られない状態。

皮膚内で毛が育ってしまうため、毛が伸びてくると見た目が悪くなります。

毛穴が黒ずむ

繰り返し毛抜きを使っていると、毛穴のまわりが黒ずむ可能性があります。

この原因は、毛抜きによるダメージが蓄積したもので、メラニンが色素沈着を起こした状態です。

一度毛穴が黒ずみと改善するのは難しく、シミなどと同じ様に美白ケアする必要があり、黒ずみを改善させるには時間もお金もかかります。

また元通りの肌に戻すのは非常に難しいため、肌に負担のない方法でムダ毛処理することが大切なのです。

毛嚢炎を起こす

毛抜きを使って体毛を抜いた後は、非常にデリケートで菌が入りやすい状態です。

毛穴に菌が入ると毛嚢炎という症状を起こし、赤く腫れた状態になります。

毛抜きを使った後は、毛穴に菌が入らないように、清潔に保つことが必要です。

また毛抜きを使う前にはアルコールで除菌したり、菌が繁殖しやすいお風呂場でムダ毛処理しないなどを気を付けましょう。

シワの原因になる

毛抜きを使ってムダ毛を抜くと、毛穴だけでなく、皮膚の奥までダメージを受けてしまいます。

例えば、毛根近くの毛細血管が切れて出血するリスクもありますし、細胞を傷つけてシワの原因になることも。

無理やり毛を抜くことで、いろいろな部位にダメージを与えてしまうため、毛抜きを使うことは様々なリスクがあるということです。

毛抜き以外の自宅でできる全身脱毛の方法まとめ

毛抜きを使うときのコツ!

毛抜きのデメリットを紹介しましたが、それでも毛抜きを使ってムダ毛処理したいという場合もありますよね。

そのようなときに注意したいのが、できるだけ毛穴と肌への負担を減らすということです。

では、毛抜きの使い方とムダ毛処理で覚えておきたいコツについて紹介します。

蒸しタオルで毛穴を開ける

毛抜きを使ってムダ毛処理をする際は、まず蒸しタオルで毛穴を開ける下準備が必要です。

そのままの状態で毛を抜くと、皮膚や毛穴、毛根を傷つける原因になるため、面倒でも行いましょう。

蒸しタオルは、濡らしたタオルを電子レンジに1分かけると簡単に作ることができますよ。

その蒸しタオルをムダ毛処理したい部分にしばらく当てておくだけで、毛穴が少しずつ開きます。

事前に毛穴を開けておくと、弱い力で毛が抜けるため、肌への負担を軽減できるのです。

毛の向きにあわせて抜く

毛抜きを使うときに意識したいのが、毛を抜く方向です。

生えている部位によって毛の向きが異なるので、毛が生えている向きに剃って抜くようにしましょう。

毛の向きに逆らって抜いてしまうと、毛根に大きな負担がかかり、毛細血管が切れる可能性があります。

このようにダメージを受けると、修復するまで時間がかかってしまい、毛嚢炎や埋没毛、黒ずみなど、肌トラブルの原因になります。

また途中で毛が切れてしまうこともあるため、綺麗に処理できません。

毛の向きにあわせて抜くと、弱い力でスルッと抜けて、毛根や毛穴へのダメージも最小限に抑えることができますよ。

毛の周辺の皮膚をおさえて抜く

毛抜きを使うときに意識したいのが、毛穴周辺の皮膚をおさえて抜くことです。

毛根につながった状態の毛を引き抜くわけなので、そのまま抜くと毛根への負担が大きくなります。

処理したい毛の周辺をおさえながら抜くと、毛穴にかかる負担が軽減、ダメージを少なくすることが可能です。

処理後は肌を冷やす

毛抜きを使ってムダ毛処理をすると、毛根から無理やり引きちぎった状態になるため、炎症を起こす可能性が高いです。

そのまま放置していると、様々な肌トラブルを起こす可能性があります。

それを予防するためには、毛抜きによる処理後は肌を冷やすことが大切です。

濡れたタオルや保冷剤などを使って、患部を冷やしておくと、炎症が落ち着きますよ。

処理後は清潔に保つ

毛抜きを使った処理後に大切なことは、肌を清潔に保つことです。

とてもデリケートなうえに、菌が入りやすい状態なので、そのまま放置していると細菌が入り毛嚢炎になる可能性も。

毛抜きで処理した後は、お風呂に入って清潔にしておいてくださいね。

また刺激を与えると炎症を悪化させる原因になるので、触らないようにしましょう。

毛抜きを使う際の埋没毛対策!

毛抜きを使う際に気を付けたいのが、埋没毛です。

埋没毛は、通常皮膚の上に出てくる毛が、何等かの理由で皮膚内で成長してしまう状態です。

多くは間違った自己処理によって、毛穴周辺の角質が厚くなってしまい、毛穴が塞がれることで毛が外に出られなくなることが原因。

放置していれば毛が皮膚を突き破って出てきますが、それまでは皮膚内で黒い毛が育つため、あまり綺麗な状態ではありませんよね。

そうならないために、毛抜きを使って処理した後のケアが重要になります。

埋没毛対策

埋没毛を作らないためには、毛抜きを使った後、定期的なピーリングケアを行いましょう。

週に1回程度、ピーリング剤を使って不要な角質を取り除きます。

頻繁に行うと、肌への負担が大きくなるので、やりすぎも厳禁です。

ピーリングケアをした後は、化粧水などで保湿ケアを行い、肌の乾燥を予防しておきましょう。

皮膚を柔らかく維持しておくと、埋没毛になりにくく、綺麗な状態を維持できますよ。

毛抜きのリスクは埋没毛や黒ずみ!自宅脱毛なら脱毛器や脱毛クリームを使おう!

簡単にムダ毛処理できる毛抜きですが、埋没毛や黒ずみなどリスクがたくさんあります。

できるなら毛抜きを使った自己処理はやめておきたいもの。

自宅脱毛したいなら、毛抜きを使うよりも脱毛器や脱毛クリームを使うのがおすすめ

どちらも簡単に自宅脱毛できますし、何よりも肌への負担が軽いのが魅力です。

脱毛クリームは、クリームを塗って一定時間放置すれば、簡単にムダ毛が処理できます。

頻繁に使うと肌へのダメージが蓄積されていくので、使用頻度は守ってくださいね。

そして肌への負担が軽く、使うたびに毛が薄くできるのが脱毛器です。

毛抜きや脱毛クリームは一時的なムダ毛処理ですが、脱毛器は使うたびに毛量を減らすことができます。

そのためムダ毛処理の頻度も減らし、使い続けるとツルツルな状態を維持できるのです。

最近では手頃な値段で家庭用脱毛器が販売され、より気軽に購入できますし、返金制度のある商品もあるので実際に使ってみて決めるなどの選び方もあります。

家庭用脱毛器を使えば、毛穴も目立ちにくくなるので、毛抜きを使ったときのような綺麗な仕上がりになりますよ。

肌への負担が軽い方法で自宅脱毛したいという方は、是非参考にしてみてくださいね。

家庭用脱毛器って、全身脱毛できるの?

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