脱毛前にジェルを塗る理由と効果は?ジェル不使用との違いとは?
脱毛サロンって、照射前に冷たいジェルを塗るイメージがありますよね。
「カラダが冷えるから好きじゃない」という方も多いですが、ジェルを使用するサロンと使用しないサロン、その違いを知っていますか?
脱毛前にジェルを塗る理由と効果、ジェルを使用しないサロンとの違いをチェックしていきましょう!
脱毛前にジェルを塗る理由
脱毛前にジェルを塗る理由は、肌の保護と痛みの軽減の2つです。
最近では様々な脱毛方法がありますが、これまでメジャーだったIPL脱毛は高熱を使用するため、ジェルを使わずに高熱の光を照射すると、肌が火傷状態になってしまいます。
その高熱から肌を保護するために使用するのが冷却ジェルです。
冷たいジェルを塗ることで、肌の温度を下げ、高熱から肌を保護することができるのです。
またジェルには、光を照射したときの痛みを軽減する役割があります。
一瞬ではありますが、熱エネルギーを持った光を肌に照射すると、痛みが走ります。
その痛みを軽減するため、脱毛前にたっぷりとジェルを塗っておくのです。
脱毛前に塗るジェルの効果
脱毛前にジェルを塗ることで得られる効果は、2つあります。
まず1つ目は、脱毛に使われる光の通りをよくして脱毛効果を高める働きがあること。
肌が乾燥していると脱毛効果が弱まってしまうため、ジェルで保湿することで効率よく脱毛していくことができるのです。
そして2つ目の効果は、美肌効果です。
各サロンによって異なりますが、コラーゲンやヒアルロン酸などジェルには様々な美容成分が配合されています。
美容成分をたっぷり含んだジェルを肌に塗ることで、成分が肌の奥へと浸透し美肌効果を期待できるのです。
美肌ジェルを使用するサロンと使用しないサロンとの違い
脱毛サロンでもジェルを使用するサロンと、使用しないサロンがありますよね。
その違いは、脱毛器の種類と脱毛方法の違いによります。
IPL脱毛を導入しているサロンでジェルを使用していないのは、冷却機能を搭載した脱毛器を導入しているため、ジェルで照射部分を冷やす必要がないからです。
一方、ジェルを使用するサロンは、冷却機能が搭載されていない脱毛器を導入しているため、ジェルを使って照射部分を冷やす必要があります。
またS.S.C.(スムース・スキン・コントロール)脱毛は、ジェルと光の相乗効果によって抑毛していくため、ジェルが必要不可欠です。
抑毛成分のカプセルを含んだジェルを使い、光の熱によってカプセルを弾かせ、毛根に成分を浸透させます。
このような仕組みで脱毛していくため、S.S.C.脱毛はジェルを使うのです。
ジェルを使用するサロンならミュゼ、使用しないサロンならキレイモがおすすめ!
ジェルを使用するサロン、ジェルを使用しないサロンがありますが、どちらも脱毛効果の違いはありません。
それぞれにジェルを必要とする理由があり、目的があってジェルを使っているのです。
脱毛している方のなかには、「ジェルが冷たくて不快」という方や、「ジェルを使う時間がもったいない」「ジェルを使った方がお肌が潤う」という方もいるので、ジェルの有無でサロンを選ぶというのも一つの方法です。
ジェル使用サロンはミュゼプラチナム
ミュゼのS.S.C.脱毛は抑毛成分を含んだジェルを使って脱毛するので、剛毛だけでなく産毛にも効果が高いのが魅力です。
また肌に優しい脱毛なので、敏感肌や乾燥肌など、肌トラブルが不安な方は是非ミュゼを利用してみてはいかがでしょうか。
ミュゼは顧客満足度が高く、口コミでの評価が高いため、安心できる接客を希望する方にもおすすめです。
ジェル不使用のサロンならキレイモ
一般的にIPL脱毛はジェルを使用しますが、キレイモでは冷却機能を搭載した最新の脱毛器を導入しているため、ジェルなしで脱毛できます。
ジェルを使わないことで施術にかかる時間を短縮しながら、IPL脱毛特有の剛毛に高い効果を発揮します。
全身脱毛1回あたりにかかる時間が90分と短くお手入れが完了するので、忙しい方や、脱毛に時間をかけたくない方におすすめですよ!
ジェルを使用する脱毛か、ジェルを使用しない脱毛か、というのは好みにもよるので一度体験してみるのがおすすめです。