ケノンはVIOに効果あり!レベル10でも痛くないその理由とは
VIO脱毛をしたいけれど、「デリケートゾーンを他人に見られたくない」という方も多いですよね。
そんなときは、VIOを効果的にセルフ脱毛できる家庭用脱毛器“ケノン”がおすすめ!
目安となる照射回数や頻度、どれくらいの痛みがあるのか、やり方をご紹介いたしますので、VIO脱毛したい方はぜひご覧ください。
ケノンはVIO脱毛にピッタリ?IラインとOラインは自己責任でOK
ケノンはVIO脱毛にピッタリの 家庭用脱毛器です。
なぜなら、操作方法が簡単で、安全に使えて、さらに家庭用のフラッシュ脱毛器にしてはハイパワーだから。
VIOのムダ毛は濃く太いので、パワーの弱い家庭用脱毛器ではキレイにするのが難しくあります。
しかし、剛毛にも対応できるほどパワーのあるケノンはVIO脱毛にうってつけ!
その照射パワーも、レベル1からレベル10まで自分で調整可能です。
そのため、痛みの心配もなく、より自分に合った効果的なVIO脱毛が実現できるというわけなのです。
ただし、Iライン脱毛とOライン脱毛は自己責任。
ケノンが脱毛部位として推奨しているのはVラインのみです。
IラインとOラインは、Vライン以上に皮膚がデリケートだったり、粘膜に近くあったりします。
また、凹凸のある部位で照射しづらくあるため、セルフ脱毛ではヤケドの危険性が高くなってしまうのです。
とはいっても、ケノンでIラインとOラインの脱毛をしている人はいっぱいいるので、自己責任なら十分に脱毛可能ですよ!
実際男性ウケするVIO脱毛にしたい!という理由からケノンを使ってVIO脱毛をする人も多数います。
VIO脱毛の回数の目安や頻度は?
ケノンの製造メーカー・エムロックでは、2週間に1回ペースでのVライン脱毛を推奨しています。
お肌の強い女性なら、週1ペースでの脱毛も効果が高いと人気です。
そして、Vライン脱毛の完了目安は約20回ほどが平均的な回数。
Iラインは、しぶといと感じている女性が多いです。
そのため、Vラインよりはさらに10回~20回ほどの回数を上乗せして計画しておくとよいでしょう。
Oラインは、10回程度で生えてこなくなったという人もいれば、やはり20回くらいかかったという人もいます。
総合すると、VIO脱毛の頻度は週2回、回数は20回程度がおすすめ!
脱毛完了までに約10か月間かかる計算になります。
脱毛サロンへ通っても似たり寄ったり、もしくはそれ以上の期間となるため、ケノンでのVIO脱毛は時間的にも効果があるといえるでしょう。
レベル10が最大の照射パワー!痛みはどのくらい?
ケノンでのVIO脱毛がいくら効果的といっても、心配になるのは照射したときの痛みですよね。
ケノンは照射パワーがレベル1からレベル10まで調整できるようになっています。
脱毛効果が高いのは、もちろんレベル10。
できるだけ早く理想のVIOを実現するためにも、できるだけハイパワーでお手入れできれば嬉しいですよね。
実際に、プレミアムカートリッジのレベル10でVライン照射した場合の痛みは、保冷剤でキンキンに冷やせば十分に耐えられるくらい。
医療レーザー脱毛経験者なら、もしかすると余裕の痛みかもしれません。
IラインとOラインへのレベル10は、黒ずみがあるせいか冷やしていてもちょっと痛いです。
そのため、Vラインはレベル10でもOKだけど、IラインとOラインは低いレベルから様子見していったほうが無難!
もちろん、痛みの感じ方やお肌の強さには個人差があるため、初回は安全第一でパワー調整していきましょうね。
とっても簡単!ケノンのVIO脱毛のやり方を詳しくご紹介
ケノンでのVIO脱毛のやり方を詳しくご説明していきます。
まず、アンダーヘアがよほど薄い方でない限り、照射2~3回ぐらいまでは電動シェーバーでの全剃りがおすすめです。
長い毛はハサミでカットしてから、剃るとよいでしょう。
また、VIOのムダ毛は固いため、意外に剃りづらくあります。
シェービングだけで疲れてしまう可能性もあるので、数日に分けて前処理するのもよいですね。
ほくろがある場合は、白いシールを貼ってヤケドを防止します。
VIO脱毛の流れは、
①保冷剤で照射部位をしっかり冷やす
②照射する
③照射後は再び保冷剤でクーリングする
の3STEP。
VIO脱毛をトラブルなく成功させるためには、とにかく念入りな冷却をすることがポイント。
お肌が弱くて心配な方は、照射後に医療脱毛クリニックで処方されるような抗炎症効果のある市販軟膏を塗布しておくと安心感が高まるでしょう。
そして後悔しないために重要なのは、VIO脱毛の残し方です。
いきなりハイジニーナにしてしまうのではなく、徐々に毛量を少なくしていくのがおすすすめ。
では、各部位別に照射方法をお伝えします。
①Vライン
Vラインの皮膚は、IラインとOラインに比べて丈夫。
そのため、しっかりクーリングすれば、強レベルの照射でも可能です。
ハイジニーナにする方以外は、始めの数回を全剃り照射して、後は市販のスタイルガイドなどを利用して、理想の形に整えていくとよいでしょう。
②Iライン
Iラインは、Vラインと違って粘膜のある部位です。
間違って照射すればヤケドをしてしまう可能性があるため、ガーゼなどで粘膜部分を覆いながら脱毛していきましょう。
ケノン本体にある鏡を見ながら照射すれば便利です。
また、黒ずみも発生しやすい部分なので、弱いレベルからの照射がおすすめ。
保冷剤を当てにくい部位でもあります。
十分過ぎるほどに冷やしておくようにしましょう。
③Oライン
VIO脱毛の最難関がOラインです。
十分に冷却してから床に足をつけ、お尻を浮かせるようにして照射します。
ケノン本体の鏡だけでは全体像をキャッチできないため、手鏡を別に用意しておくとよいでしょう。
意外に剛毛が生えている部位でもありますが、やはり粘膜があるため、低い照射レベルからがおすすめです。
IラインとOラインともに、部位の面積が狭くもあるため、照射口の最も小さなストロングカートリッジを低レベル限定で使うのもよいでしょう。
VIO脱毛が終われば、ご自分のお肌に合ったボディ用のローションやクリームをたっぷりつけて終了です。
準備の手間や痛みには慣れる…ケノンはVIOに効果的!
ケノンをレベル10で照射しても痛くない理由は、しっかり冷やすことで安全に脱毛できるよう、きちんと設計されているからです。
また、IラインとOラインも慣れることで、強いパワーで効果的に脱毛できるようになるでしょう。
準備や片付けの手間も慣れれば簡単です。
自宅で効果的かつ安全にVIO脱毛したいなら、ぜひケノンを検討してみてくださいね!